面接の最後の「何か質問は?」に、武器を持っていく。
求人票の空白を、
質問に変える。
求人票を貼ると、そこに書かれていない条件をAIが拾い、面接でそのまま読める逆質問にします。返ってきた答えの見分けかたも一緒に出ます。会社の良し悪しは判定しません。確認する材料を渡すだけです。求人票を貼る
貼った内容はこのブラウザ内だけに保存されます。送信されるのは逆質問をつくるときだけで、社名は出力に出しません。
まず動きを見たいときは「見本を読み込む」から。
面接の最後の「何か質問は?」に、武器を持っていく。
貼った内容はこのブラウザ内だけに保存されます。送信されるのは逆質問をつくるときだけで、社名は出力に出しません。
「何か質問はありますか」で詰まるのは、質問が思いつかないからではなく、聞きたいこと(残業は本当はどれくらいか、休みは取れるのか)をそのまま聞いていいのか分からないからです。ここでの考えかたは一つで、求人票に書かれていない条件を聞く、というかたちにすることです。それなら評価を下げる質問になりません。
2024年4月1日に労働条件の明示ルールが変わり、労働条件通知書に「就業場所の変更の範囲」「従事すべき業務の変更の範囲」を書くことが求められるようになりました。有期契約の場合は「更新上限の有無と内容」、無期転換の申込みができるタイミングとその後の条件も対象です。
つまり「転勤があるのか」「入社後にまったく別の仕事に回されることがあるのか」は、いまは曖昧にしていい項目ではなくなっています。求人票の段階で書かれていなければ、それを聞くのはごく自然な確認です。
この変更を知っているかどうかで、逆質問の性質が変わります。「気になるので聞いてみる」ではなく「明示が求められている項目の確認」になるからです。
「残業は多いですか」は答えにくい質問です。多いか少ないかは主観なので、「まあ人によりますね」で終わります。
同じことを聞くなら、事実を指す形にします。前月のこの職種の平均残業時間、みなし残業が何時間ぶん含まれていて超えたぶんはどう支払われるか、繁忙期がいつでそのときは何時間くらいか。数字で答えられる形にすると、答えが返ってくるか返ってこないかがそのまま情報になります。
休みも同じです。「休みは取りやすいですか」ではなく、直近1年の有給取得率、連続して取れた実績があるか。
逆質問でいちばん情報量が多いのは、実は答えの内容ではなく答えかたのほうです。数字が即答で出てくるのか、確認して後で連絡すると言うのか、質問をはぐらかすのか。
即答できないこと自体は悪いことではありません。中途採用の面接官が現場の数字を持っていないのはふつうです。問題になるのは、分からないと言わずに曖昧な言葉で埋めようとするときです。
なお、ここに書いているのはあくまで見かたであって、会社の良し悪しを決めるものではありません。
求人票を貼ると、そこに書かれていない条件、読み手によって解釈が割れる書き方をしている箇所を拾います。それぞれについて、面接でそのまま読める形の質問文と、その答えをどう受け取るかの見かたを出します。
会社の良し悪しは判定しません。出るのは、自分で判断するための材料です。
出典:2024年4月1日施行の労働条件明示ルール(労働基準法施行規則等の改正)。このページは一般的な考えかたを説明するもので、個別の求人や企業についての評価ではありません。